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執筆者の写真ITO OP

ワイヤレス充電器でオフィスの電力問題を解決

更新日:11月1日

オフィスでの仕事には、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスが欠かせません。しかし、デバイスのバッテリー寿命が短い場合や、急な外出時にバッテリーが切れると困ることもあります。

ワイヤレス充電器は、そんな電力課題を解決するための便利なツールです。



ワイヤレス充電器の利点

デスクがスッキリ

ワイヤレス充電器を使えば、デスク上のケーブルが乱雑になることなく、整理された印象を保つことができます。充電ケーブルが不要なため、デスクのスペースを有効活用できます。


ケーブルがなくても充電できる

スマートフォンを充電ステーションに置くだけで充電ができます。ケーブルの差し込みが不要なため、手間が省け、断線などのトラブルもありません。


多用途な充電

ワイヤレス充電に対応していればスマートフォンだけでなく、イヤホン、スマートウォッチ、タブレットなど、さまざまなデバイスを充電できます。また、1つの充電器で複数のデバイスを充電できるものもあります。


<Qi(チー)規格とは>

「Qi(チー)」は、ワイヤレス充電規格のひとつです。Qiに対応していれば、メーカーが異なるスマホや、スマートウォッチやワイヤレスイヤホンなども充電が可能です。ワイヤレス充電器を購入する際は、Qi規格に対応したものを選ぶといいでしょう。


ワイヤレス充電器のタイプ

ワイヤレス充電器は、パッドタイプ・スタンドタイプ・マウントタイプ・モバイルバッテリータイプ・多機能タイプがあります。

自分の使用するデバイスのタイプから自分に合うものを見つけましょう。


パッドタイプ

スマホを置くだけで充電できるのが魅力のタイプ。パッドタイプのワイヤレス充電器は置くだけでいいという手軽さと、コスパのいい価格帯で人気です。ただし、置く場所によっては充電されないため、位置調整が必要となります。


スタンドタイプ

充電中もスマホを使いたいという方はこちらのタイプがおすすめです。スタンドタイプのものは、スマホを立てかけて充電します。そのため、リモート会議や、動画を見ながら充電することが可能になります。


モバイルバッテリータイプ

モバイルバッテリーはコンパクトで軽量なため、オフィスから外出する際に便利です。急な外出や出張時にも、デバイスを充電できます。予備の電源としても役立ちます。停電や緊急時にもスマートフォンを充電し、安全性やコミュニケーションの確保に役立ちます。


多機能タイプ

スマホやスマートウォッチ、ワイヤレスイヤホンなど、複数の機器を同時に充電できるタイプです。個々の機器に充電ケーブルを接続するより、省スペースで充電できます。持ち運びには不向きですので、デスクの上などで使用するのが一般的です。


マウントタイプ

車で使用できるマウントタイプは、ダッシュボードに固定したり、エアコンルーバーに挟んだり、ドリンクホルダーに挿入したりして使用できます。電源はクルマのシガープラグや、USBポートから取ることができるため、車のナビとして使用するなどの利用ができます。


デメリットとは?

便利なワイヤレス充電器ですが、デメリットも存在します。

ケーブル充電に比べて時間がかかる。置く位置によって充電できない。ケースやアクセサリーなどで磁界が塞がれると充電できない、などのデメリットもあります。

自分の使用しているデバイスがワイヤレス充電に対応しているかなどを確認して購入してください。


購入する際は

ワイヤレス充電器はさまざまなタイプが出ています。

購入する際は、自分がどこで使うかを考え、充電速度なども考慮して選ぶのがいいでしょう。


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