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  • 執筆者の写真ITO OP

普段から考えたい防災グッズ

更新日:4月19日

日本は災害の多い国です。地震や台風なども頻繁にあり、首都直下地震や南海トラフ地震についても警戒されています。 災害はいつどこで起こるか分かりません。 自宅やオフィスにいる時でだけなく、外出中に起こることもあります。

その場合はどのような対策ををすれば良いのでしょうか? これが確実という選択はありませんが、各自が状況を想像して自分な必要なものを考えてみましょう。



防災グッズは3種類に分けられる


1.日ごろから携帯したいもの:防災ポーチ

自宅やオフィスだけではなく、移動の際にも最低限の防災グッズは備えておきたいものです。けれどもあれもこれもと欲張ってしまうと、持ちきれない量になり携帯するのが難しくなってしまいます。

自分に必要な物を考えてポーチなどにまとめておくといいでしょう。

防災ポーチに入れるものは、自宅や避難所までたどりつけるまでの、数時間から一晩ぐらい凌げるものが良いでしょう。

様々なメーカーからも防災ポーチが発売されていますので、そちらを元に自分の必要なものを入れてカスタマイズするのもおすすめです。 ・飲料水 ・携帯食(飴、チョコ、シリアルバーなど) ・連絡先リスト ・モバイルバッテリー ・アルミブランケット

・携帯トイレ

・ホイッスル ・筆記用具 ・身分証明書 ・ライト ・マスク ・大きめのハンカチ、ティッシュ ・ビニール袋 ・救急セット・常備薬 ・小銭 スマホだけに頼っていると、スマホが使えなくなった時に連絡先が分からないという事態に陥ります。必要な連絡先はリストにして携帯しておいた方がいいでしょう。 また、停電時など電子決済が使えなくなった場合に備えて小銭などの現金を用意しておくと良いでしょう。

アルミブランケットや携帯トイレはエレベーターなどで閉じ込められてしまった場合にも役に立ちます。

2. すぐ持ち出せるようにしたいもの

大きな災害時は、火事や家屋の倒壊など緊急に避難することが必要なこともあります。 緊急時にすぐに持ち出せるように、家庭では緊急避難袋を備えておきましょう。 避難袋は玄関など持ち出ししやすい場所に備えておくといいでしょう。 また、緊急避難袋は家族の人数分揃えておきましょう。 ・水 ・非常食 ・懐中電灯 ・乾電池 ・携帯ラジオ ・油性ペン ・メモ ・地図 ・着替え ・タオル ・ティッシュ ・ウェットティッシュ ・歯磨きシート ・救急セット・常備薬 ・手指消毒液 ・家族の写真と連絡先 ・マスク ・アルミブランケット ・レジャーシート ・軍手 ・カイロ・ネッククーラー(季節に応じて)

ペットや高齢者などがいるという理由で在宅避難に備えているという方でも、火災や水害などで緊急に避難しなければならない場合もあります。 避難場所のチェックや緊急持ち出し袋などは備えておきましょう。 また、冬と夏では必要なものも違ってきます。出来れば年に二回は緊急持ち出し袋の中身をチェックしてみるとよいでしょう。 ペットがいる場合は、ペット用の避難用品も用意しておきましょう。


3. 備蓄しておきたいもの

都市部では避難所の不足が指摘されています。

東京都では、令和4年4月1日現在、都内で避難所約3,200か所(協定施設等を含む)、福祉避難所約1,600か所が確保されています。避難所の収容人数は約320万人となっています。※

東京都の人口は約1400万人です。ということは、避難所に入れるのは4人に1人となります。また、避難所に入れるのは自宅が倒壊したなど優先度の高い方からとなります。

東京都心部は、マンションなどしっかりとした造りの家が多いため、基本的に自宅が倒壊していない場合は、在宅避難が推奨されています。


また、災害発生から3日間は人命救助が優先されるため、支援物資の配給や道路の復旧作業などはその後になります。 また、大地震の場合は3日間で支援物資などが手元に届くかどうかも分かりません。

自宅避難の場合でも、避難所に物資を取りに行くことはできますが、十分な物資があるかどうかは分かりません。 在宅避難に備えて、家庭にも1週間から10日ほどの備蓄をしておくのがいいでしょう。 また、災害用の食品とともに冷蔵庫は食糧庫としても重要です。冷蔵庫には転倒防止対策を必ず行っておきましょう。 また、電気やガスが止まってしまった場合でも、カセットコンロなどがあれば調理することが可能となります。 パッククッキングにすれば、少ない水で調理でき、冷蔵庫の中のものを使用することができます。また、ポリ袋をそのまま食器の上に乗せれば、洗い物をする手間も省けます。

パッククッキングレシピなどで検索すれば、たくさんのレシピが出てきますので、非常時に備えて調理してみてもいいと思います。 量については、水は大人1日3ℓが目安とされていますが、これは食品などから摂取する水分も含まれています。家族の人数にもよりますが、4人家族の場合、水や食品、トイレなど膨大な量になります。 対応年数などの問題もありますので、ローリングストック法も合わせて備蓄するのがよいでしょう。 ・水 ・保存食 ・調味料 ・カセットコンロ・ガス ・鍋 ・ラップ ・ポリ袋 ・ウェットティッシュ ・給水タンク ・非常用トイレ ・軍手 ・マスク ・救急箱 ・除菌スプレー ・ティッシュペーパー ・トイレットペーパー ・乾電池 ・ライター ・手回し充電器

備蓄品については、東京防災の備蓄ナビが参考になります。

災害はいつどこで起こるか分かりません。 台風などは、進路や規模など予測し備えることがある程度可能ですが、地震は予測することはほぼ不可能です。 災害が起こってからでは、必要なものを手に入れることは非常に難しくなります。 日ごろから災害について考え、備えることで、緊急時の生存確率を上げることができるのです。



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