災害用備蓄スタンド
BCPとDCP(地域継続計画)視点に立った
災害用備蓄スタンド
「BISTA」は、本当に必要な災害備蓄をオールインワンにそろえた備蓄スタンドです。新型コロナウイルスの感染拡大、頻発する記録的豪雨、今後起こると予測されている首都直下地震や南海トラフ巨大地震などさまざまな災害への備えをBCPとDCP(地域継続計画)視点で選びました。「発電機や携帯電話の高速充電器の地域提供」「50人分の災害備蓄セットを緊急支援物資として活用」など、不特定多数の「だれか」を想定した「地域貢献型」の使い方が可能です。
災害備蓄の問題点
こんな問題抱えていませんか?
備蓄場所の周知とスペースの確保
「どこに何があるのか」一部の社員しか把握しておらず、責任者が不在の場合どうすれば良いのかわからない。また、備蓄スペースの確保ができていなかった。
長期停電対策
最近では2〜3週間の長期に渡る停電対策が必要とされる。災害発生直後の安否確認や、被害状況の把握など、通信機器の電源確保は重要だと分かっているが準備できていなかった。
多人数のための携帯電話の充電確保
社員一人一人に必要最低限の防災用品は渡してあるが、災害時に一番必要とされる携帯電話への複数台同時充電までは考えていなかった。
社員のためだけの備蓄
社員用の備蓄は当然準備しているが、来客者や施設利用者など、不特定多数の誰かに対しての準備はできていなかった。
感染症対策
新型コロナウイルスの影響でとりあえずの対策はしたが、長期保存が可能な感染症対策品は備蓄できていない。今後重要視される問題だが、何を準備したら良いのかわからない。
BCPとDCP(地域継続計画)
自社事業継続計画(BCP)については考えているが、地域貢献という視点でDCPの発想は取り入れていなかった。しかし、すぐできることとして何をしていいのかわからない。
本当に必要な防災用品がオールインワン
災害発生時に最も必要となる、安定した通信手段の確保、感染症対策商品をはじめ、最大50人分の厳選した災害備蓄品をコンパクトかつオールインワンという形で実現。
省スペースでコンパクト
カーペットタイル1枚(50×50cm)のスペースがあれば設置可能。既存の空きスペースを有効に活用できます。
あえて水・食料は含まない
多くの企業では最低限の食料備蓄が進んでいるという事実から水・食料は含めず、「それがなければ誰もが不安や不便を感じる商品」を厳選。(2021年東京商工会議所による会員企業の防災対策に関するアンケート/備蓄状況:飲料水83.4%、食料70.9%)
BISTAセット内容
3段目
使い捨て簡易ライト×50本
静音アルミポンチョ×50個
防塵マスク(DS2)×50枚
災害用伝言ホワイトボード(ペン付)
防塵・防滴LEDランタン※長期保存用乾電池付き(単1×10本)
2段目
除菌消臭剤PROCA(長期保存水500ml×2本、スプレーボトル×2本付き)
使い捨て携帯トイレ(大小兼用)×50個
使い捨て携帯トイレ(小専用)×50個
緊急用ホイッスル×50個
長期保存用カイロ×50個
長尺トイレットペーパー(200m)×2個
1段目
災害用充電器マルチチャージャ(携帯電話/タブレット用)
カセットボンベ式発電機 G-cubic crema ※長期保存用乾電池付き(単3×10本)
防雨型延長コード(10m)
備蓄用カセットボンベ×6本
ミニカセットコンロ